お経の意味を教えてほしい

葬儀や法事などで、お経が長くて嫌だという人は多いでしょう。

でも、お経の意味がわかり、それが素晴らしい、有り難い、琴線に触れるようなものだったら聞いてみたいと思うようになりませんか?

 

もし、お坊さんが「これから○○というお経を読みます。これは○○という意味ですから、○○なことです。皆さんも○○してみましょう」みたいな説明があったら、もっと耳を傾ける人が増えると思うんですけど。

 

そんなことを考えていた私にタイムリーともいえる本がありました。

 

戸次公正(べっきこうしょう)さんの著書『意味不明でありがたいのか お経は日本語で』(祥伝社新書)。戸次さんは真宗大谷派のお寺の住職で、日本語でお経を読むことに取り組んでいらっしゃる方です。

 

ウイットに富んでいるし、難しいこともわかりやすく書いていらっしゃいます。

葬儀の本来の意味や葬儀で不必要なことなどもあり勉強になりました。

 

“お坊さんってこうだよね って思いました。

 

参列者や檀家の向こうで勝手にお経を読んでいるお坊さんに、この本を読んでもらいたいです。

2010.11.25



 

 

 

 

 

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コメント: 3
  • #1

    hanako (木曜日, 25 11月 2010 22:26)

    以前、参列したお葬式のとき、お坊さんのお経がモゴモゴしていて
    あまりありがたくないなあと思ったことがあります。
    本当に、真摯な気持ちでやっているのだろうかと、
    そのお坊さんのやる気(?)を疑ってしまいました。

    わたしも、戸次公正さんのご本、読んでみますね。

  • #2

    エリコ (金曜日, 26 11月 2010 21:35)

    ある法事の時、お坊さんたちがまるでスターにでもなったかのように出てきて、音楽とお経のコラボをやっていました。
    そういうことをやれば檀家が喜ぶと思っているの?と思いましたよ。勘違いしていることに気付いてほしいです。 

  • #3

    せつな (土曜日, 27 11月 2010 10:40)

    最近はお経の内容を解説するお坊さんも増えていますが、お経が日本語だったら仏教はもっと根を張ったと思います。

    意味はわからないけど何だかありがたい、というのならまだしも、退屈なだけで何も伝わってこないというのはお坊さんの怠慢だと思います。案外お坊さん自身もわかっていない?

    般若心経の「ぎゃーてーぎゃーてー」のように意味がわからなくても言葉自体に力がある呪文のようなものもあります。

    あるお坊さんはお経を唱えていると他のことを考えないですむからいいのだと言っていました。それなら聞いている人にも一緒に唱えましょうと言わなければだめですね。