宮本輝紀先生、もう一度お会いしたかった

今日になって、宮本先生を偲ぶメッセージが続々とアップされてきました。昨日はご逝去を信じられませんでしたが、今日は本当にそうなんだと、少しずつ感じてきました。

 

宮本輝紀先生。京都の洛南高校吹奏楽部の指導者として長年にわたり活躍されていました。私は先生の大ファンで、吹奏楽コンクールでお会いできるのを毎年楽しみにしていました。

 

洛南に取材に伺ったあとは、焼き肉をごちそうになりました。たしか「京都で焼き肉でもいいでしょうか?」とおっしゃって、連れていっていただいたと思います。食後、送っていただいた車の中が少し焼き肉くさくて笑ったりしたことを覚えています。

 

宮本先生が尊敬する山下清孟先生の追悼をステージでやるという時は、「こういうやり方でいいんでしょうか?」と葬儀の仕事を始めた私のところに連絡をくださいました。私は京都の、そのステージを見に行きました。

 

先生が指揮をする凛々しい姿、優しい笑顔、みんな浮かんできます。

 

またお会いしたいと思っていたのです。時間ができたら、東寺に行こうと思っていたので、そしたら宮本先生にもお会いしたいなあと本当に思っていたのです。

思っているだけではダメなんですね。

 

2005年には、私の吹奏楽部の恩師、日下文夫先生が亡くなりました。

私の大好きな先生たちがいなくなってしまうことが悲しくてなりません。

 

「ご冥福を…」なんて言いたくありません。宮本先生、もう一度お会いしたいです。

2010.9.2