男性未婚者の増加で、高齢男性おひとりさま増加

ご主人を亡くした人がどんなにか落ち込んでいるかと思えば、さっと立ち直り、女友だちと海外旅行に行っているなどという話をよく聞きます。

反対に、奥さんを亡くした人は生気を失ってしまう、なんてね。よくあるようです。

 

雑誌『SOGI』掲載の小谷みどりさんのページによると、この先ひとりくらしの高齢者は急増するそうです。夫婦だけの世帯も増加するので、2030年には4世帯に1世帯がひとり暮らし高齢者かその予備軍になるといいます。

 

そうしたなかでも、驚くべきは男性のひとり暮らし高齢者の増加。30年には5人に1人は男性高齢者のひとり暮らしになるそうです。

 

その原因はなにか……。男性未婚者の増加なのだとか。なんで結婚しなくなっちゃったんでしょうね(忙しくて。なんとなく。無理に結婚しようとも思わないし…。とかいう理由でしょうか)。

 

女性は年を取っても友だちを作るのが上手ですが、男性はそうでもないようです。

最近は料理好きの男性もいますから食べるのは困らないかもしれませんが、引退して会社から切り離されてしまうと、付き合う人がいなくなってしまう、引きこもり状態の人も多いようですよ。

 

心配なのは、具合が悪くなった時。誰も助けてくれず、ひとりで亡くなりそのままということがよくあるようです。

 

おひとりさまは気楽ですが、“おひとりさま道”を貫くなら、病気の時や最後のこともきちんと考えておかなければいけません。

はい。私も考えておこうと思います。病気の時。死亡した時。お葬式、お骨のことなど。

2010.8.24