繰り上げ一周忌、はあ??

「繰り上げ初七日は一般化しているが、最近では繰り上げ四十九日、繰り上げ一周忌まである」と、葬送ジャーナリストの碑文谷創さんのブログにありました。

 

私もマイコミ新書『私のお葬式』で書きましたが、以前は火葬後に式場に戻って還骨法要、繰り上げ初七日法要を行っていたのが、葬儀式のあと続いて行うことがあるのです。つまり荼毘に付す前に初七日がやってくるのです。

 

そんなのおかしいです! でも、まだそれはかわいいもの。

繰り上げ一周忌というのは、何なんですかあ?

碑文谷さんも書いてましたが、それじゃあ意味がありません。

 

枕飯だって、意味も考えず、ごはんがないから“レトルトごはん”でいいやというのなら、やめてもいいと思うのです。

 

仏教のことがわからないから、アドバイスに従って何でも「繰り上げ」、簡素化しているのでしょうか? それだったら、仏式でやる意味がないと思います。

2010.6.28